夏場に多いバッテリー上がり

こんにちは!

梅雨も明け、本格的に夏になってまいりました!
今回は、夏場に多いバッテリー上がりについてのお話です☆
バッテリー上がりというと冬に多いイメージもありますが、実は夏場にも多く発生します


暑い時期というのは、意外に電力の消費量が多く、オルタネーターの発電量が消費量に追い付かなくなることでバッテリー上がりに繋がってしまいます。
特に電力消費が多いのがエアコンです。
エンジンがアイドリングしていれば、少しずつですが充電はできます。

しかし、走行中に比べるとエンジンの回転が少なくなるので、オルタネーターの発電量は少なくなります。

長時間渋滞にハマってしまうと、オルタネーターが発電する以上に電気を消費してしまうため、バッテリー上がりに繋がるということです。
オルタネーターの発電量が増えれば、このような状況でもバッテリー上がりの防止に役立ちます!
追加電装品などで電力消費が増えている方や、もともと付いているオルタネーターの発電量が少ない方は特におすすめです。