メルセデス・ベンツ用 強化オルタネーター W123 , W124 , W126 , W129 , W202 , W208 , W460 , W463 , W638

メルセデス・ベンツ用 強化オルタネーター W123 , W124 , W126 , W129 , W202 , W208 , W460 , W463 , W638
こんにちは!

本日は、メルセデス・ベンツ対応の強化オルタネーターのご紹介です。

対応車種は

W123 , W124 , W126 , W129 , W202 , W208 , W460 , W463 , W638 ...等

今でも人気の高い車種です!

この年式のベンツに使われている純正のオルタネーターは、低回転時やアイドリング時では発電が弱い傾向があります。

また、一般的にオルタネーターは熱負荷時に出力が低下いたします。
(エンジンの熱や外気温、またオルタネーター自体が発電することで発熱しますので、走行時は非常に高温になります。)

そのため、渋滞時にエアコンやライト、ワイパー等を作動させていると、オルタネーターの発電量よりも消費電力が上回ってしまい、オルタネーターの発電が追い付かずにバッテリーから電気を持ち出してしまう状態になります。

その状態が続くと、バッテリーが上がってしまい、最悪の場合、車が止まってしまう事態となってしまいます。

(実際に、旧車やクラシックカー等の年式の古い車が、バッテリー上がりで高速道路の路肩に止まっている光景を見ることがあると思いますが、これが原因のケースもあります。)

当社のメルセデス・ベンツ用の強化オルタネーターは、国産メーカーのステーターコイルを流用し、ケース(ハウジング)から専用の設計で製造しており、それに合わせてレギュレータやレクチファイア等の内部パーツも規格の新しいものを使用しております。

出力アップはもちろん、冷却性の向上や、エンジン負荷を軽減する新型の「低抵抗」コイルを使用している商品もございます。

純正オルタネーターよりも、冷却性能が向上することで、熱負荷時でも出力低下を抑えられ、低回転から常時安定した電力を確保することができます。

また、低抵抗コイルを使用している商品は、発電時の抵抗が大幅に減りますので、エンジンのパワーロスが少なくなり、結果的にエンジンレスポンスやパワー感の向上にも役立ちます。

専用設計なので取り付けもボルトオン、バッテリー上がり対策としても効果抜群な、非常に優秀なアイテムとなっております。

当社としても自信を持ってオススメできる商品ですので、オールドメルセデスに乗られている方で、オルタネーターにお困りの方は、ぜひご検討ください!






メルセデス・ベンツ用 強化オルタネーター 商品一覧