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【動画】車両でチェック「電圧値の比較」



※ 映像は当社の開発車輌でのテストの様子です。
車輌やバッテリーの状態、また使用するライト類や電気装置の消費電力により電圧値は変わります。
この映像は、すべての車両でこの通りの結果が出ることを証明するものではありません。
同じ車種でも結果に個体差が出ますのでご了承ください。



【動画】オルタネーターの抵抗とは? 低抵抗のメリット




ご要望の多かった JA11 の「低抵抗」の強化オルタネーター

新型の低抵抗コイルは、従来のコイルよりもサイズが大きく規格が異なるため、純正オルタネーターや従来の強化オルタネーターのハウジングには搭載することが不可能でした。
そのため、低抵抗コイルを搭載できるよう新たにハウジング(フロントケース・リヤケース)の設定から見直し、オルタネーター本体のサイズアップに伴い、狭い取り付けスペース内に問題なく納まるよう試作を重ね、ようやく完成に至りました。
当該製品は、サイズアップに伴い、取り付けの際ファンベルトの長さを変更する必要がありますが、専用サイズのベルトが付属しますので、ボルトオンで取り付け可能な商品となっております。

80A(アンペア)に出力アップしたオルタネーターです。
コイルのサイズ自体が大きくなるため、 発電量の大幅なアップにより、安定した電気が供給され良点火等につながります。
また、新型の低抵抗コイルの採用でオルタネーターの抵抗が軽減し、「エンジンレスポンスアップ」「パワーアップ」「燃費向上」に大きく役立ちます。

発電能力アップ

エンジン高回転域における点火の安定により、エンジンオペレーションの安定化にもつながります。
また、電力不足による様々な症状の改善に役立ちますので、電気を多く使うシーンでも、各電装品を安定して作動させ、より安心・快適なドライブをお楽しみいただけます。
これから電装品の追加を考えている場合も、発電に余裕があれば安心して電装品を追加できます。






低抵抗仕様

発電時の抵抗を低減する新型の低抵抗コイルを搭載。
オルタネーターの抵抗が大幅に軽減され、エンジンパワーのロスが減ることで、レスポンスやパワーアップ、燃費改善にもつながります。




オルタネーターは、エンジンの回転を原動力として、 ローターコイルをステーターコイルの中で回転させることで 電気を発生します。
電気発生時(発電時)、磁力の影響で「抵抗」が発生。
オルタネーター(ローターコイル)の回転が重くなります。
オルタネーターはベルトを介してエンジンの動力を受けているため、発生した「抵抗」はエンジンパワーのロスになります。






ノーマルの従来型コイルは抵抗が大きいため、エンジンパワーのロスも大きくなります。


   

パワー損失大、燃費悪化




ARDの低抵抗オルタネーターは、新型の低抵抗コイルを搭載。
発電時の抵抗が大幅に軽減されるため、エンジンパワーのロスも少なくなります。


   

パワー損失小、パワーアップ
燃費向上、レスポンスアップ




プーリー

プーリーは、お好みに合わせて選べるよう3種類の設定をご用意いたしました。






製品仕様

製品出力
12V / 80A
プーリー
全3種 鉄(メッキ)、アルミ(レッド/ブルー)
ステーターコイル
DENSO/SC 低抵抗
保 証
1年 / 1万㎞





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